「腹筋の厚みがなくてカッコ悪い」「胸板が薄っぺらくてカッコ悪い」と
思われている細身の体系の場合、まずは単純に筋肉をつけることが重要です!
すでにご存知かもしれませんが、筋肉の原材料は『たんぱく質』です。
たんぱく質をなくして筋肉を作ることは不可能であり、たくましい引き締まった筋肉を作るためには、たくさんのたんぱく質が必要になります!
説明が難しいかもしれませんから例を出しましょう。
普段食べている食パンの原料は小麦粉ですよね。
小麦粉をなくして食パンを作ることは不可能であり、
大きな食パンを作るためにはたくさんの小麦粉が必要になります!
これは「筋肉とたんぱく質の関係」は非常に似ています。
大きな筋肉を作るにはたくさんのたんぱく質が必要になります。
では「具体的にたんぱく質を1日にどれぐらい摂れば良いのか?」というと、 体重1kgに対してたんぱく質1.5~2g必要になります。
"たくみ"の場合は、アバラが見えるほどガリガリの体だったので、
体重1kgに対して2gを摂るようにしていました。
(現在も習慣で2g計算で摂っています。)
体重70kgならば、たんぱく質140gの計算です。
ただ、たんぱく質を摂れば引き締まった筋肉が付くというわけではありません。
切れ味抜群の名刀を職人が作るときに必要なのは、
『質のいい素材』です。
質のいい素材と職人の巧みな技で名刀は作り上げられます。
たくましい引き締まった筋肉を作るためには、 この例えと同様に『質のいい素材と効果的な筋トレ方法』が必要不可欠です!
質のいい素材についての説明はこちらから。